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栽培風景

摘蕾作業の様子

春には、新芽がいぶきはじめます。

その時多くの蕾が枝に付きます。しかし、そのままおいておくと多くの柿が付き過ぎて小さな柿にしかなりません。

そこで「摘蕾作業」が必要になります。この作業は地道な作業なのでアルバイトの方に早朝よりお願いしています。

 

袋かけの様子

袋掛け作業は8月の暑い中の作業です。

柿を害虫から守ったり、夏の強い日差しから柿を守ったり。 柿にとってはとても良いことなんですが・・・

全ての柿に袋を掛けるのはコストがかかり過ぎるため、柳澤果樹園では10,000個限定で掛けています。

しかし、商品価値のあるものは7割近くしか残りません。
その中でも選りすぐりの柿だけが「桐箱」や「杉箱」に入ります。

 

 収穫作業の様子

 ひとつ、ひとつ丁寧にはさみで収穫していきます。この時期の為に寒い冬も、暑い夏も頑張ってきました。