5月11日は、奈良県で「車座ふるさとトーク」が開催されました。
これは地方の声を直接、安倍内閣に届けよう!と言った趣旨で今回は、奈良の魅力を世界に!
ってお話をしてまいりました。
奈良県のインバウンドやアウトバウンドに取り組んでいる企業さんなど15名が出席し
外務省の「外部大臣政務官」 薗浦 健太郎氏をお招きし奈良県の今後について話し合いました。
私も、農業代表として、積極的にお話をさせていただきました。
輸出については民間の中小企業は消極的な原因をお話し、販売にまで繋がるまでの援助をお願いしたい。
そんなことを要望してきました。
手応えのある感触で、今後は今まで以上に輸出に取り組みたいと思っています。
また、一方でインバウンドにも取り組み、世界のお客様が「農家民宿こもれび」
に足を運んでいただけるサービスも考えていきたいものです。