先日、滋賀県長浜市にある、株式会社明豊建設さんの所まで「堆肥」
を取りに行きっきました。
一般的に「堆肥」は土作りの為に使うものです。
①土に空気を含ませる為フカフカにする為
②植物が成長の上で必要な栄養分を与える
大きくはこの二つです。
今回、私が使う「堆肥」はこの2つも機能はありますがもう一つ
病気の菌を死滅させることです!
この堆肥の元は、琵琶湖の水草なんです。
琵琶湖から引き上げれば産業廃棄物扱いなのですが
これをなんとか利用しようと言うことで、株式会社明豊建設さんが研究を重ね
炭疽菌に効くと菌を発見したそうです。
実は昨年から実験していまして、効果が見えたように感じるので
今年は、「炭疽病」が蔓延している地獄の園地で実験します(笑)
どんな結果になるか楽しみです!
これが効果あるなら、柿の無農薬栽培も可能かも!?