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西野亮廣と言う男

皆様、キングコング西野と言う「芸人」「絵本作者」はご存知ですか?

私、もともとテレビをあまり見ないので、存在は知っていましたが

どんな人?ってくらいで、興味もなかったくらいです。

イメージは「よく炎上してる人」「芸人しながら芸術家気取りの変わり者」

そんな感じで、あくまでも良いイメージではありませんでした。

 

しかし、以前にもブログで書いたように「バカと付き合うな」を読んでから

彼のオンラインサロンに入会したり、絵本を読んだり、彼のクラウドファンディングに支援したり。。。

すっかりハマってしまっている私です(笑)

ここまでハマったのには訳があります。

 

自分だけが稼げる仕組みではなく、より多くの人々が稼げたり、幸せになれたりすることに

命をかけて取り組んでいることです。これは大げさではないんです。

オンラインサロンに入ると、彼の毎日の行動パターンが見えて来ます。

 

えっ?こんな努力できる?

この人、長生きできないん違うかな。。。 って思うほどです。

しょっちゅう徹夜で絵を描いたり、打ち合わせやブログの更新。。。

毎日1万文字も描いているそうです。

彼は、その間に仕事もしています。

 

私の努力は、まだ努力とは言えないレベルだと思います。

やって当たり前のことばかりです。

成功者や、人に影響を与える人は、とてつもない努力をしているんですね。

 

「努力が必ず報われることはない、しかし成功した人で努力してない人はいない。」

 

そんな言葉を聞いたことがあります。

私が、目指すことは「消滅する町」と言われている奈良県五條市を消滅させない仕組みを作ることです。

小さな町が生き残っていく為には、街の中でお金が循環していることが必須になるはずです。

大きな資本のファミレスやスーパーがあれば、便利で住みやすい町になるでしょう。

しかし、そのお金はどこに行きますか?本社がある都心部です。

ネットで買ったお金も地元では循環しません。

昔は、醤油屋さんがいて、豆腐屋さんがいる。ふとん屋さんがあったり、魚屋がある。。。

魚屋で使ったお金が、豆腐屋さんで使われ。。。こうやって街中で回っていました。

人は便利さと価格で、その機能を忘れてしまったのでしょう。

私もその一人です。

 

私の町は、今ならまだ間に合うと思うので、なんとか地元に循環できる仕組みを作り上げます。

一人では何もできませんが、私の周りには協力者もいます。

これから、もっともっと共犯者を増やして「消滅しない町」にしてみせます。

このブログを読んで、共感していただけたなら多くの方に知ってもらう為

拡散してください。よろしくお願いいたします。

小さなコミュニティーが地方に沢山できれば生き残れる町が増えてくると思います。

西野さんがされている努力を見習い、私も精進して行きます。

いつか、西野さんと肩を並べて飲み明かしたいと思っています。(私、下戸ですが。。。)

 

PS:近いうちにクラウドファンディングで資金調達する予定です。

  正確には一緒に町作りしてくれる「人」を調達する予定です。

  皆様、どうぞよろしくお願いいたします!!

https://camp-fire.jp/projects/128542/preview?token=271piqxt