みょうがには、夏に収穫できる早生品種と秋に収穫できる晩品種があります。
奈良県五條市は昔から晩品種のみょうが栽培が盛んでした。
しかし中国産に価格破壊をされ、栽培する農家が激減しました。
しかし、味や風味は日本産に及ばず、中国産が衰退していきました。
現在、高知県が生産量1位で続いて、群馬、秋田、奈良がほぼ同率2位
近年、大雨などで病気が発生し産地が次々に無くなってます。
柳澤果樹園は、35年以上栽培を継続してます。
これから高知を見習い「みょうがの産地」と言われるように活動していきます
写真は、今年の収穫前の畑の様子